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企業が送付するDM(ダイレクトメール)の送り方をイチから紹介

コロナ禍において、非対面でも丁寧な対応ができることで活用されているDM(ダイレクトメール)。
しかし、「なんとなく耳にしたことはあるし、だいたいの意味も分かっている」、「聞いたことはあるけどはっきり説明できない」という方がほとんどではないでしょうか?

今回の記事では、マーケティング手法としてのDMを実際に送付する際には、どのような手順で行なうのかを紹介していきます。
「そもそもDMってなに?」という方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。

【実際にDMを送付する際の5つのステップ】

●①目的・目標の策定

まずは、DMを送る目的と、KPIを策定しましょう。
新規の顧客に商品・サービスを知ってもらうためのDMにするのか、既存顧客や離脱してしまった顧客にアップセル/クロスセルを促すのかなど、目標によってDMの内容は大きく異なります。

●②内容物作成

目的・目標が定まったら実際に内容物を作成しましょう。
パーソナライズされたコンテンツにしたり、試供品やプレゼントを同封したり、など創意工夫の余地が大きく、DMの印象はここで決まります。

●③送付先の決定

②の「内容物作成」と同じか、それ以上に大事なのが、この「送付先を決定する」プロセスになります。
単に、社内にある顧客リストすべてにDMを送るのでは、莫大なコストがかかってしまいます。
顧客をプロフィールや購買履歴などでカテゴライズし、①で作成した目的にマッチする対象にDMを送付しましょう。

●④送付作業

ここまで準備ができたら、実際に送付をします。
電子メールによるDMでは、送付作業にはあまりコストがかかりませんが、郵送によるDMではこの送付作業に大きなコストがかかります。

DMに入れる内容物のチェックや、宛名のデータ処理、作成したDMが郵便法上どの区分になるかによって、郵送方法、料金なども異なります。
そのため、この工程は郵送代行業者などに依頼するケースも増えてきました。

【効果的なDMを送るための3つのコツ】

●企業情報、スラグタイトルの活用

こちらは主にメルマガ、SMS形式での話になります。
新規顧客の獲得では、顧客リストから今まで取引の経験がない企業にDMを送るケースが多くなります。
その際には、送付先の個人名がわかりません。
しかし、DMは対象を明確にするなどして、「あなたに向けて送っている」という感覚を受取手に覚えさせることで、閲覧率が大きく上昇します。

では、このような新規の見込顧客向けにはどうやってDMを送れば良いのでしょうか?
答えのひとつとして、スラグタイトル(Slug Title)を利用してDMを届けることが有効です。
スラグタイトルとは、「役職や部門、担当などを対象とした曖昧な宛先」のことで、ビジネスのきっかけを作るために広く利用されています。

●高いクリエイティブの用意

DMでは早さよりも質が問われます。
とにかく早く送ることを優先し、会社の封筒に既存のカタログやパンフレットを入れ、挨拶状を添えて送る…、というだけでは、そもそも開封してもらえないでしょう。
また、開封してもらえたとしても、顧客に次の行動を起こしてもらえないというケースが多く見られます。

デザインや、内容物によってDMに対する顧客の印象は大きく変わるもの。
顧客のペルソナ、ユーザー属性を正確に認知し、自社が扱う商材に合った適切なクリエイティブを行なうことが重要となります。

●デジタルコンテンツとの連携

顧客の消費行動の変化により、マーケティングチャネルは近年、大きく広がりました。
郵送によるDMでも、自社のWebページや電子カタログなどに誘導する内容にすると、より効果的なものになります。
DMを受け取った顧客がデジタルコンテンツに移行しやすくするようQRコードを記載したり、DM経由の顧客限定のクーポンを掲載したり、といった動線設計をすることで、より効果の高いDMになります。

【適切なDMで高いマーケティング効果を!】

DMの送り方や、送付の効果を高めるコツについて解説しました。
重要なことは、自分の商品やサービスの訴求したい内容、顧客にあった施策を行なうことです。
DMを上手に使い、自社の製品やサービスの魅力を最大限に伝えましょう!

絶対リーチ