「ショートメール」とも呼ばれ、開封率の高さから企業での活用が広がっているSMS(ショートメッセージサービス)。
さまざまな機能が搭載されているスマホのSMSアプリを利用すると、使い勝手が格段にアップします。
本記事では、SMSとは何か、またビジネスシーンではどのSMSアプリを利用するべきかについて解説します。

なぜ「SMS」が選ばれる?
コミュニケーションにおける、SMSの強みと他のツールとの違いを利用イメージと合わせてご紹介
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【SMSアプリとは】

SMSアプリとは、スマートフォンからSMSを送受信する際に利用するアプリです。
最近のスマホには、それぞれの端末に何らかのSMSアプリがプリインストールされています。

●SMSアプリを導入してできること

SMSは、相手の携帯電話番号さえわかっていれば、手軽にメッセージを送信できます。
ですが、スマホに標準搭載されているSMSアプリは、短い文章でやりとりすることを目的としています。
そのため、画像や動画は原則、送信できず、文字数にも制限があるため、ビジネスシーンでの利用にはやや不向きと言えるでしょう。
(同OS同士であれば送信可能な場合もあります)

一方、近年では、SMSの手軽さや確実性といった利点が見直されつつあり、ビジネス利用向けのSMSアプリが続々とリリースされています。
ビジネス向けSMSアプリであれば、同時に多数の配信先にメッセージを送信できたり、画像や動画を送信したりといった魅力的な機能を活用できます。
従来のコミュニケーションツールに不満を感じているのであれば、SMSの導入をぜひ検討してみましょう。

●メッセージチャット系アプリとの違い

スマホユーザーが増えるとともに登場したのが、メッセージチャット系アプリです。
その代表格であるLINEとSMSアプリを比較してみましょう。

 ・確実性

LINEは専用アプリをスマホにインストールし、アカウントを作成しないことには使うことができません。
また、メッセージを送りたい相手もLINEアプリをインストールしていなければ、メッセージのやりとりは不可能です。 
その点、SMSアプリは、相手の携帯電話番号さえわかれば気軽にかつ確実にコンタクトを取れます。

 ・料金

LINEはインターネット回線を利用したアプリですが、定額プランなどを契約していれば、実質無料で使い放題です。
一方のSMSアプリでは、原則的にはメッセージ1通ごとの料金が、文字数に応じてかかります。

 ・文字数

LINEで打てる文字数は、メッセージ1通あたり1万文字までと、かなり長文での会話が可能です。
対して、標準搭載されているSMSアプリでは、同原則670文字までとなっています。

先述した通り、SMSの最大の強みは電話番号さえわかっていれば確実にリーチでき、素早くメッセージを送れる点。

一方、LINEは無料で文字数上限も多く、画像や動画も簡単に送信できるのが強みになります。
利用する側がアプリをどのように使いたいのかによって、SMSアプリとLINEを使い分けるのが、賢明な方法といえるでしょう。

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【ビジネスシーンに向くSMSアプリを選ぶ際のポイント】

パーソナルユースと比較し、ビジネスでSMSを使う場合には、まずは次に挙げる4つのポイントを確認しましょう。

●画像や動画を配信できること

短い文章だけでは、説明が困難なことや、相手に冷たい印象を与えるリスクがあります。
ビジネスシーンにおいては、そのような時にテキストとあわせて画像や動画を活用すると効果的です。
ほとんどのSMSアプリでは画像、動画の送受信ができますが、中には音声データやPDF、地図情報まで送信できるものもあります。
送信したいメッセージが送れるかどうか、確認しておきましょう。

●メッセージの既読機能があること

重要メッセージを送った際、相手の目にきちんと届いたかどうかの確認は重要です。
相手の既読が確認ができれば、メッセージを送った(既読した)証拠にもなります。
仕事で使うSMSアプリには、メッセージの既読機能が必要といえるでしょう。

●リマインド機能があること

SMSの活用用途のひとつとして、サービスの提供日・契約更新のタイミングなどの事前連絡を行なう企業も多くあります。
ネットショッピングなどで品物が届く際、配送業者より事前連絡を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

このように、大事な連絡を確実に届けておくことができるのもSMSの強み。
リマインドメッセージ機能があるものを選択するといいでしょう。

●グループチャット機能があること

ビジネスでSMSアプリを利用する場合には、チーム全員に一斉連絡する場面が多くなることが想定できます。
任意のメンバーをピックアップして会話する、グループチャット機能が必要になる機会も多くなるはずです。

【ビジネスユースでおススメのSMSアプリ】

次におすすめのSMSアプリのご紹介です。

CosmoSia

日本企業のAccess社が提供するSMSアプリで、とくに日本では信用度が高いといえます。
Android版とiPhone版では機能が少し異なり、現状ではAndroid版の方が進んでいるようです。

SMSのみならずメール、ウェブメール、各種キャリアメールなどの複数アカウントをまとめて管理できるので、ビジネスユースで使いやすいといえます。

文字、絵文字、テンプレートが使え、迷惑メール対策などの基本機能はすべて無料。
また、有料オプションでは専用メールアドレスの付与の他、広告非表示やフォルダ非表示機能がサポートされているのも見逃せません。

法人向けのCosmoSia for Bizや、事業者向けメールアプリのCosmoSiaもリリースされているので、合わせて機能を確認するとよいでしょう。

+メッセージ(プラスメッセージ)

+メッセージはドコモ、au、ソフトバンクといった国内大手キャリアのSMSサービスが共同で提供している新しいメッセージ送信用サービスです。

ドコモ、au、ソフトバンクと契約しているiPhone・iPadかAndroidのスマホとタブレットを利用しているユーザーであれば、誰でも無料で使用することができます。
送信には別途パケット料金がかかりますが、同じキャリア間であれば無料です。

最大全角2,730文字までの文字、絵文字、スタンプが送信可能で、文字以外にも写真、動画、音声メッセージ、地図情報が送信可能。
迷惑メッセージのブロックや通報機能も搭載されています。

ほとんどのスマホにプリインストールされているアプリですが、万一、相手のスマホに+メッセージがインストールされていない場合でも、従来の方法でSMSとして送信できます。
プライベート、ビジネス双方で使い勝手がよいSMSアプリといえるでしょう。

メッセージ

Android™️5.0以降を搭載したAndroidスマホ向けのSMSアプリ。
送信できるデータの種類が多く、また、簡単にデータ共有ができます。
検索機能にも優れ、ユーザーや送信済みファイルのカテゴリーごとに絞り込んで検索できる点からも、ビジネスでの利用に向いているでしょう。

同アプリ間では無料で利用できるのもアドバンテージ。
文字、動画、写真の他、連絡先や音声メッセージも送信可能で、スタンプやGIFが豊富です。

【SMSアプリをビジネスで使いこなそう】

大手キャリアのスマホであればプリインストールされており、使いやすいSMSアプリ。
ただし、チーム内の連絡をSMS で行なう場合、あるいは複数の顧客にプロモーションメッセージをSMSで送る場合など、SMSアプリでの送信には限界があります。

SMSを安全かつ迅速に活用するには、SMS配信サービスの導入も検討しましょう。
SMSアプリの使い勝手の良さを大きく補完し、ビジネスの拡大に大きく貢献すること間違いありません。

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