+メッセージ(プラスメッセージ)は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアがリリースしたメッセージサービスです。現在、格安SIMやMVNOユーザーまで利用対象が拡大しており、使い始めようと検討している方もいるでしょう。

本記事では、+メッセージの料金をはじめ、SMSやLINEとの違いやメリット・デメリットなどについて解説します。使える機能や対応機種など、+メッセージを使う上で知っておきたい情報を網羅していますので、ぜひ参考にしてください。

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1.+メッセージ(プラスメッセージ)とは

+メッセージ(プラスメッセージ)は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアが開発したメッセージサービスです。電話番号宛にテキストメッセージや画像、スタンプなどを送受信できます。従来のキャリアによるメッセージアプリ「SMS」を刷新する形でリリースされました。+メッセージの特徴について、さらに詳しく解説していきます。

1-1 +メッセージ(プラスメッセージ)の機能

+メッセージ(プラスメッセージ)では、SMS(ショートメッセージサービス)同様に電話番号を使ってやり取りするサービスです。短文のテキストメッセージに加えて、長文や写真・動画、スタンプも送受信できます。また、LINEのように、相手がメッセージを読むと「既読」が付く機能も付いており、既読機能はON/OFFの切り替えも可能です。

1対1のやり取りだけでなく、複数人でのグループメッセージにも対応しています。最大100人までメンバーを追加できるので、家族やサークル、同窓会など幅広いシーンで活用できるでしょう。企業の「公式アカウント」も開設すればユーザーと直接やり取りできるので、ビジネスシーンでもさまざまな使い方が可能です。

1-2 +メッセージ(プラスメッセージ)はドコモ・au・ソフトバンク以外でも利用可能

+メッセージ(プラスメッセージ)は、当初ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリア3社のみで利用できるサービスでしたが、現在は利用対象が拡大しており3社以外のユーザーでも使用できます。

2022年9月時点では、上記キャリアに加えて、UQ mobile、povo、LINEMO(ラインモ)、Y!mobile、上記3キャリアの回線を使用するMVNOユーザーでも使えることが確認されています。

楽天モバイルなど上記以外の格安SIMや、3キャリア以外の回線を使っているMVNOユーザーは、+メッセージは使えません。また、ドコモ回線を使うMVNOでは、+メッセージの初期設定でSMS認証が必要なため、SMS契約をしていない場合も使用不可である点は注意しましょう。

1-3 +メッセージ(プラスメッセージ)はiPhone・Androidどちらにも対応している

+メッセージ(プラスメッセージ)は、iPhone・Androidどちらも利用対象で、Android同士、iPhone同士でなくても送受信が可能です。また、iPadやタブレットにも対応している端末があります。

iPhoneとAndroidで+メッセージを使う場合は、専用アプリが必要です。Android機種だと、端末購入時に+メッセージアプリがインストールされている場合もありますが、iPhoneを含めデフォルトでアプリがない場合は自分でダウンロードする必要があります。

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2.+メッセージ(プラスメッセージ)とSMS・LINEとの違い

+メッセージ(プラスメッセージ)とSMS、LINEとの違いを詳しく解説します。電話番号を使ってやり取りする点はSMSと同じですが、使える機能は大きく違います。また、アプリ形式という点で共通するLINEとも異なる点が多いので、それぞれの特徴を理解して適したものを選びましょう。

2-1 SMSとの違い

+メッセージとSMSはどちらも携帯電話番号でやり取りができますが、使える機能や文字数制限などの違いがあります。主な違いは下記の通りです。

+メッセージSMS
送信料データ通信料内3円〜33円程度/通(*1)
既読確認×
最大文字数全角2,730文字全角670文字
写真・動画×
スタンプ×
グループメッセージ×
添付ファイル○(音声・位置情報・PDFなど)×

*1:文字数やキャリアにより料金は異なる

写真や動画、スタンプ、添付ファイルを送受信できる点が、+メッセージとSMSの最大の違いです。また、やり取りできるテキスト文字数も4倍以上に増加しており、文字数制限を気にすることなく長文を送れます。

さらに、PDFファイルや音声データなどを添付することも可能。既読確認の機能は、設定でON/OFFを切り替えられます。

2-2 LINEとの違い

+メッセージとLINEは、いずれもメッセージアプリではありますが、両者には以下のような違いがあります。

+メッセージLINE
アカウントID登録不要必要
利用対象一部ユーザーに限られる格安SIMを含む全ユーザー
グループ参加自動参加参加・拒否を選べる
最大文字数全角2,730文字全角1万文字
写真・動画
スタンプ
添付ファイル
既読確認○(ON/OFFの切り替え可)

アプリでのアカウント登録が必要なLINEと異なり、+メッセージはアプリをダウンロードするだけで使い始められます。また、+メッセージでは、既読機能のON/OFFの切り替えだけでなく、グループトークで誰が既読したのかわかる機能も付いています。

このように、+メッセージは電話番号を知っていればやり取りが可能で、SMSと同じ感覚でスタートできるため、アプリの登録や設定が苦手な年配の人でも使いやすいでしょう。

3.+メッセージ(プラスメッセージ)の料金

+メッセージ(プラスメッセージ)の月額使用料は無料です。また、基本的にデータ通信を使って送受信を行うため、通話料は発生しません。SMSでは、文字数に応じて3円〜33円程度の通話料がかかりますが、+メッセージではデータ通信量を消費するだけです。

スマホの料金プランが通信料定額サービスの場合は、料金内で+メッセージを利用できます。また、自宅や外出先で定額料金のWi-Fiや光回線を使う場合も同様に、+メッセージの利用料は実質無料です。

データ(パケット)定額サービスに未加入の場合、ソフトバンク回線の目安データ通信料は以下の通りです。

  • 4G端末:0.0825円/パケット
  • 3G端末:0.088円/パケット

ただし、送った相手が+メッセージのアプリを利用していない場合、SMS扱いとなりSMSの利用料が別途発生する点には注意が必要です。

4 +メッセージ(プラスメッセージ)のメリット

+メッセージ(プラスメッセージ)は電話番号だけで送受信できるメッセージアプリですが、SMSやLINEとはさまざまな違いがあります。ここでは、+メッセージを使うメリットについて詳しく解説します。

4-1 電話番号を知っていればやりとりできる

+メッセージは、相手の電話番号を知っていればやり取りが可能です。LINEのように送信したい相手のアカウントやIDは不要で、+メッセージアプリをダウンロードし、初期起動するだけで簡単にスタートできるでしょう。スマホ本体の連絡先と連動しているため、電話帳に登録している人はすぐにアプリ上で追加できます。

迷惑メールのように知らない人から突然連絡がくることは稀なため、高いセキュリティを維持できます。機種変更で端末を変えたあとも、同じ電話番号を引き継いで使う人が多いため、相手の情報を変更する手間もかかりません。

AndroidはSDカード、iPhoneはiCloudにバックアップしておけば、新しい端末で連絡先やチャット内容などのデータを復元できます。

4-2 メッセージアプリのように使うことができる

+メッセージでは、LINEのような楽しみ方ができます。テキストメッセージだけでなく、スタンプや写真・動画、PDFファイルなどをチャット画面で送受信できるため、SMSよりも多彩なコミュニケーションが可能です。

スタンプは+メッセージのスタンプストアから無料あるいは有料でダウンロードして使います。アプリリリース当初は500種類前後でしたが、現在は数が増え、最近では期間限定のクリエイタースタンプも登場しています。

グループメッセージを使って画像や音声を共有できる点も魅力です。店舗の位置情報を簡単にシェアできるので、待ち合わせにも便利でしょう。

5.+メッセージ(プラスメッセージ)の注意点

+メッセージ(プラスメッセージ)は気軽に使いやすくメリットも多いですが、一方でデメリットや注意点もあります。ここでは、+メッセージを利用するにあたって知っておきたい3つのデメリットについて解説します。

5-1 やり取りできる相手が限られる

+メッセージでは、利用できる携帯キャリアや回線ユーザーが限られています。ただ、利用対象は拡大傾向にあるため、今後対象ユーザーが増える可能性はあるでしょう。

また、相手が+メッセージのアプリを使っていない場合、SMS扱いとなって別途通話料が発生する場合がある点にも注意が必要です。

まだ+メッセージを使っていない人がいたら、「連絡先」から選択した人へ+メッセージ招待を送ることができます。

5-2 LINEほどスタンプの種類が多くはない

+メッセージでもLINEのようにスタンプが使えますが、LINEほど種類が多くありません。現時点の+メッセージ用スタンプは900種類以上と言われていますが、LINEのスタンプストアで販売されているセットは2021年4月時点で1,100万以上と膨大です。

そのため、LINEスタンプを積極的に使う人にとってはラインナップが少なく、物足りないかもしれません。ただ、+メッセージでは無料スタンプが中心なので、有料のスタンプも多いLINEと比べると取り入れやすさはあるでしょう。

5-3 メッセージ機能に特化している

+メッセージという名前の通り、メッセージ機能に特化したアプリであり、LINEなどに比べると機能はやや少なめです。LINEは、メッセージのやり取り以外にも、通話やビデオ会議機能、ウォレット機能などを備えています。また、音楽配信や漫画配信、クーポン配布など幅広いサービスも利用できます。

それに対し、+メッセージはメッセージと画像やファイルなどの情報を届けるメッセージ機能に特化しています。そのため、企業側から多くのユーザーへ必要な情報のみを一斉送信するなど、ビジネスシーンにおける利便性が高い傾向です。既存顧客や見込み客へ確実に届けるためのツールとして、+メッセージの有用性は高いといえるでしょう。

6.+メッセージ(プラスメッセージ)を活用してみよう

+メッセージは、電話番号でやり取りできる「SMS」とスタンプを送れる「LINE」そして長文メッセージの「Eメール」の3つを組み合わせたような利便性の高いアプリです。

データ通信量を消費するだけで別料金はかからず、アカウント登録も不要なため、設定作業が苦手な方でも気軽に使い始められます。利用対象者も徐々に広がっており、多くの人とやり取りできます。

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