事前連絡・リマインダー

予約のうっかり忘れによるキャンセルの回避、セミナーや説明会への参加率アップに、
SMS送信サービスが活用されています。電話やメールよりも効果的なSMS送信サービスを
使った事前連絡やリマインダーの活用方法を紹介します。

幅広い業種・用途で活用されているSMSによる事前連絡・リマインダー

お客様に登録いただいた携帯電話番号に、最大660文字までのメッセージを送信できるSMSは、事前連絡やリマインダーとしての活用に最適です。店舗への来店予約日時を知らせるリマインダーとしての利用はもちろん、住宅設備の点検や荷物の配送などの事前の在宅確認にも、SMSが大いに役立ちます。お客様のうっかり忘れによる不在がなくなり、再訪問に時間やコストを割かれる心配がありません。

また、来店の直前に店舗やサービス利用の意思を確認できるため、当日のキャンセルによる機会損失を回避することも可能です。空いた予約時間を他のお客様に優先的に案内すれば、キャパシティの浪費もなくなり、店舗の売上改善につながります。

飲食・美容・宿泊・住宅設備・物流・歯科医院など、事前連絡・リマインダーにSMS送信サービスを活用できる業種は幅広くあります。企業様からの一方向のメッセージ送信だけでなく、お客様との双方向でのやり取りができるプランや、Q&A・チャット形式での確認や再予約手続きを案内できる機能も備えているのがSMS送信サービスです。

活用ケース

予約確認・リマインダー

例

店舗ご来店の日時が近づいてまいりました。
以下の予約内容をご確認ください。
【日時】□月□日（□）　〇：〇〇～
【予約人数】4名
【予約店舗】●●店

予約を忘れたり、日時を間違ってしまったりするお客様がいらっしゃいます。お客様にとっても店舗にとっても機会損失となるドタキャンの回避に、SMS送信サービスを使った事前確認が有効です。お客様の携帯電話番号にメッセージを送信するため、高い開封率が期待できる点が大きな特徴です。

予約内容の変更案内

例

●●さま、この度は□□店のご予約ありがとうございます。
ご予約内容に変更はございませんでしょうか。
変更をご希望の場合は、以下URLのマイページからお手続きください。

＜マイページ＞
http://www.URLURLURLURLURLURL

予約直前に予定が変わってしまったお客様には、予約内容の変更を事前に連絡することで、機会損失を防げます。SMSであれば、送信したメッセージ内にURLを記載でき、ワンタップでマイページや予約サイトへの誘導が可能です。

配達・点検日時の事前通知

例

□月□日　●：●●～●：●●に、お荷物をお届けします。
配達時間の変更、受け取り場所の変更を希望される場合は、以下のURLからお手続きください。

【配達日時・受け取り場所の変更はこちらから】
http://www.URLURLURLURLURLURL

訪問日時を事前に通知することで、お客様の在宅率の向上を図ることができます。商品配送でありがちなお客様不在による再配達はもちろん、通信設備の工事・点検でのお客様の立ち会いも、不在であれば再訪問の調整が必要になります。こうしたリスクを回避するために、多くの企業が事前連絡ツールとしてSMS送信サービスを利用しています。

歯科予約の事前確認

例

本日●：●●から定期歯科検診のご予約が入っています。
ご来院をお待ちしています。

医療業界でもSMSの活用が広がっています。患者様との適切なコミュニケーションが求められる中、定期健診の案内や予約確定は確実に行いたいものです。予約日になってから電話をしても、都合よく連絡が取れるお客様はほとんどいません。SMS送信サービスであれば、患者様との確実なやり取りが可能になります。

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SMS送信サービス活用のメリット

高い到着率と開封率

はがきやDMでの事前連絡は見過ごされる可能性がありますが、携帯電話番号にメッセージが届くSMSであれば、高い到達率と開封率が期待できます。国内全キャリアとの連携を図り、格安SIMサービスの携帯番号にも対応しています。ナンバーポータビリティが普及しているため、携帯番号が変更されることも少なく、確実な連絡が可能です。

個別・予約配信

お客様や患者様の予約スケジュールに応じて、任意の時間にメッセージ配信を予約設定することが可能です。定型メッセージ内に個別の情報を差し込めるため、お客様・患者様ごとの予約時間などを記載して配信できます。

通信費のコストダウン

郵送によるはがきやDMなどでの次回予約の事前連絡、定期検診の案内などと比べて、SMS送信サービスであればコストは1/4にまでカットが可能です。郵送コストはもちろん、はがき代や印刷代、郵送業務の外部委託費用などをまとめてコストダウンできます。

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