SEMINAR
受付終了
「日配品や惣菜品などの食品ロスが常態化してしまっている」
「需要の変動に対応できず在庫の過不足が発生している」
「経験や勘に頼った発注業務になってしまっている」
・・・
これらの悩みを抱えている事業者様も多いのではないでしょうか。
商品ごとの過去の販売数を基に販売量を予測し、発注量や在庫数を決定している事業者様が多い一方で、精度の高い予測ができず、食品ロスや欠品、余剰在庫などの問題につながっているケースもあるのではないでしょうか。
また、必要な発注量や在庫数を算出する業務負担の大きさも問題視されています。
これらの課題は、適切に将来の売上や販売量を予測する『需要予測』を業務に取り入れることで改善することが可能です。
本セミナーでは、発注予測に従事する担当者様に向けて、需要予測の方法や手軽に高精度な予測を行うための手段について解説します。また、Excelなどの一般的な需要予測の手法と比較して、需要予測にAIを活用するメリットについても説明いたします。
講師は、データサイエンティストとして製造業や卸売業・小売業といった需要予測とは切っては切り離せない業界のAIコンサルティングの経験が豊富なAI CROSS株式会社の川角 彰吾です。
デモンストレーションを交えて解説いたしますので、是非ご参加ください。
川角 彰吾
Kawasumi Shogo
AI CROSS株式会社
AI Businessユニット
シニアデータサイエンティスト
自然科学修士号を取得後、石油開発業界にて、ログデータアナリストとして石油・天然ガス開発事業のAIプロジェクトに従事。教師なしアルゴリズムや画像認識の活用による探鉱・開発活動を支援。データ活用による天然ガス探鉱により会社表彰。
現在は、製造業や卸売業・小売業を中心にデータ分析/AIコンサルティングを担当。需要予測を活用した在庫問題や発注問題に対してコンサルティングに従事している。
開催日時 | 2024年7月2日(火)13:00〜14:00 |
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参加料 | 無料 |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信 お申し込み頂いた方にはメールをお送りしておりますので、メール記載のURLよりお時間になりましたらご参加ください。 当日はオンライン開催になりますので、スマートフォンもしくはPCをご用意のうえご参加ください。 |
ご注意 | Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |