原田 典子
代表取締役CEO
1998年慶應義塾大学経済学部卒業。ドイツ系ソフトウェア企業、SAPジャパンでテクニカルコンサルタントとして働いた後、システム開発ベンチャー企業に入社。同社アメリカ法人設立のため渡米。シアトル、サンノゼ、ニューヨークなどでアメリカのネットビジネス、ITトレンドの調査及び提携・アライアンス業務などを行う。2015年3月より現職。
私たちについて
世の中は日々便利になっていきますが、
私たちからコミュニケーションが消えることはありません。
そのコミュニケーションをもっと自由に、
コミュニケーションの量と質を高めるための新しい技術や自由な発想を
私たちは生み続けます。
そして、企業と働く人の生産性を高めるお手伝いをする、それが私たちの姿です。
ミッション
人生のいい時間を
つくりつづける。
仕事の時間を短くするよりも、
仕事の時間をまるごと、いい時間にしたい。
私たちが提供するスマートワークのゴールは、業務効率化に止まりません。
企業と顧客の双方向のコミュニケーションを分析・開発することで、
企業がより確実に、顧客の課題を解決できる手助けをする。
誰もが自らの力で高精度な予測分析を実現できる仕組みを提供することで、
効率的にビジネスを回せる人材をふやす。
人工知能などの専門領域のコンサルティングを通じて、
知見をさまざまな企業に広め、次の世代を育成し、日本全体の生産性をあげていく。
そして、まだないサービスや商品を世に送り出し、もっとそれらの変革を加速していく。
ひとつひとつの企業が強く、楽しくなるぶんだけ、
そこで働く人たちも、その先に待つ人たちも、
もっといい時間を送ることができるはずだから。
さあ、お客さまと未来の両方を同時に見つめて。
仕事まるごと、変えていく
ビジョン
さまざまなサービスからデータを集積・分析・融合することで新しい価値を創造。AI CROSSは創造した価値によって、企業・ヒト・モノ・データ間に新たなつながりを創出し、企業とその先のユーザーコミュニケーションのあり方を変える会社になる。
⼀⽅的な情報・サービス提供ではなく、確かな価値を相⼿の「⼿元」ではなく「⼼」へ届ける。そして「受け⽌めてもらう」ことに変えることで、コミュニケーションのあり⽅を⾼めていく。
私たちの価値
Value to the Client
顧客に最大価値を提供するために、ユーザ目線のサービスを提供します。
Collaborative Team
顧客に最大のアウトプットを出せるよう、
Ownership Mind
ミッションや課題に対して
当事者意識を持ちます。
代表者挨拶
今年で、私たちは創立10周年を迎えることができました。
私がこの会社を立ち上げたのは、アメリカから帰国した後、子育てと仕事の両立があまりにも大変だと痛感したことがきっかけでした。しかし、日本がこれから迎える超高齢化社会や人口減少を考えると、私のような子育て中の母親や高齢者を含め、もっと多くの人が働きやすくなる環境を作らなければならない。そして同時に、企業も圧倒的に生産性を向上させる必要がある。アメリカで自由に働いてきた私が、「最後は日本に貢献したい」という思いから掲げたのが、Smart Work, Smart Lifeというミッションでした。
今でもその想いは変わりません。
10周年を迎えて——「効率化」から「幸せ」へ
これからの10年、私たちは単なる業務の効率化にとどまらず、「働く人も、その先にいる人も、個人が幸せな人生を送れること」を大切にしていきたいと考えています。
日本は、先進国でありながら生産性・幸福度・ジェンダーギャップなど、さまざまなランキングで常に最下位に近い位置にあります。この10年でテクノロジーは劇的に進化し、スマホの普及により誰もがいつでもどこでも働けるようになり、AIの進化によって最適な情報やアドバイスを瞬時に得られるようになりました。それでも、日本の生産性は向上せず、働く人々の幸福度も上がっていません。
「効率化」だけを追い求めると、仕事は単なる作業になり、短時間で終わらせて余った時間を楽しむことが目的になってしまいます。しかし、本当に大切なのは、テクノロジーを活用しながらも、個々の個性を活かし、「その人にしかできない仕事」を生み出すことではないでしょうか。
もし、そうした「自分らしく働ける環境」が整えば、仕事の時間そのものが幸せな時間になっていくはずです。
新たなミッションステートメントに込めた想い
Smart Work, Smart Life
人生のいい時間をつくりつづける。
「働く人も、その先の企業も、そしてその先にいる個人も、すべての人が幸せな時間を紡いでいく。」
この想いを込めて、私たちはミッションステートメントを変更しました。
これからの10年、私たちは、日本が失ってしまった「生産性」「幸福度」「プライド」を取り戻していくために貢献していきます。そして、日本に住む若者たちが未来に希望を持てる社会を創ること。それが、私たちに残された使命だと思っています。
次の10年に、どうぞご期待ください。
代表取締役CEO
1998年慶應義塾大学経済学部卒業。ドイツ系ソフトウェア企業、SAPジャパンでテクニカルコンサルタントとして働いた後、システム開発ベンチャー企業に入社。同社アメリカ法人設立のため渡米。シアトル、サンノゼ、ニューヨークなどでアメリカのネットビジネス、ITトレンドの調査及び提携・アライアンス業務などを行う。2015年3月より現職。
役員構成
取締役COO
独立系SI企業で大型案件プロジェクトマネージャー・技術部長として従事した後、2015年10月、当社入社。SMS事業部の営業部長として着任した後、BtoBtoC市場での潜在化ニーズの掘り起こし、活用モデルの検討・提案及び提携・アライアンス業務にてサービス推進を担い、2018年1月営業部長に就任。2018年3月より現職。
取締役 (監査等委員)
1997年東京工業大学理学部物理学科卒業。大学卒業後、NEC系情報通信会社、ドイツ系ソフトウェア企業SAPジャパンでサービス業界向けコンサルタントとして働いた後、システム開発ベンチャー企業に入社。遠隔ネットワークカメラ、FOMA向けMPEG4カメラ、eラーニング事業等の企画営業を担当。2011年よりSMS事業の立ち上げに従事し、2015年3月当社取締役就任。2020年3月より現職。
社外取締役 (監査等委員)
2002年、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所。2011年、税理士法人AKJパートナーズにパートナーとして参画。事業会社、銀行等の組織再編における会計・税務アドバイザリー業務に従事。2013年、南青山FAS株式会社、南青山税理士法人の代表に就任。その後、南青山グループ各社の設立、代表に就任。現在は、上場・非上場を問わず多数の取引先の会計税務支援サービスのみならず、M&Aにおけるバリュエーション業務、デューデリジェンス業務に従事している。2019年6月より現職。
社外取締役 (監査等委員)
2001年に弁護士登録し、ふじ合同法律事務所入所。大規模公害訴訟や税務訴訟に関与したほか、訴訟案件、会社法、独占禁止法等の経済法に関する法律相談業務、株主総会の指導、M&Aに関する法律相談業務、いわゆる企業不祥事事案における第三者委員会における調査業務、病院・診療所の事業承継・事業活動に関する相談業務、その他民法・労働法に関する法律相談業務、上場企業の監査役業務等を中心に活動。会社法、M&A、医療法、独占禁止法、訴訟等の紛争案件等、企業法務全般を得意分野としている。2006年より企業の社外取締役や監査役としても活動。2022年4月より社外取締役(監査等委員)に就任。
会社概要
会社名 | AI CROSS株式会社 |
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所在地 | 〒105-6020 東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー 20F |
代表者 | 原田 典子 |
設立 | 2015年3月 |
事業内容 | Smart AI Engagement事業 |
認定資格 | 届出電気通信事業者 A-23-12228 プライバシーマーク 第21001169(04)号 ISO/IEC27001: 2013 認定番号12870 |
グループ会社 | AIX Tech Ventures 株式会社 |
アクセス
〒105-6020
東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー 20F
東京メトロ 日比谷線「神谷町駅」より徒歩約3分
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」より徒歩約5分
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