SEMINAR
受付終了
「適切な発注量が算出できず過剰在庫や販売機会ロスが生じている」
「発注量を決める要素が多く、発注根拠が薄い。需要変動にも対応できていない」
「発注業務の業務負荷が大きく、属人化も生じている」
これらは多くの事業者が直面する共通の悩みです。特に、季節や市場の変動、在庫量、販売実績など、発注量を決定する上で考慮すべき要因は多岐にわたり、その決定は一筋縄ではいきません。
自動の発注システムを導入している場合でも、需要変動に対応していない場合も多く、過剰在庫や欠品を引き起こす原因となりがちです。
また、発注業務の負担や工数の大きさについても問題視されています。特に、取り扱う品目が多岐にわたる場合、管理の複雑さは増し、ヒューマンエラーを引き起こす一因となることも少なくありません。
ベテラン社員の経験頼りになっている企業も多く、属人化を招いていることから、ナレッジの継承や再現性が無い発注になっているという課題を感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
本セミナーでは、主に在庫管理や発注量の決定を担当する方々に向けて、これらの課題をAIを活用することでどのように解決するのか、発注業務がどのように変わるのかを解説いたします。
講師はデータサイエンティストとして製造業や小売業、卸売業といった業界のAIコンサルティングの経験豊富なAI CROSS株式会社の青野 嵩史です。
事例とデモンストレーションを交えて解説いたしますので、是非ご参加ください。
青野 嵩史
AI CROSS株式会社
AI Businessユニット
データサイエンティスト
金沢大学大学院自然研究科にて修士号を取得。北陸の大手メーカーの生産管理システムを開発するSIerにプログラマとして勤務。メーカー企業では大手ディベロッパーのASEAN事業の担当SEを経て、現在はAI consultantおよびAWSを活用したアプリケーション開発に従事。
開催日時 | 2024年4月30日(火)13:00〜14:00 |
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参加料 | 無料 |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信 お申し込み頂いた方にはメールをお送りしておりますので、メール記載のURLよりお時間になりましたらご参加ください。 当日はオンライン開催になりますので、スマートフォンもしくはPCをご用意のうえご参加ください。 |
ご注意 | Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください |